いざボーイスカウトに興味を持ったけれど、実際はどんな組織でどんな活動をしているのか分からない…。少しだけ不安…。
そんな方々も多いんじゃないでしょうか?
このページではそんな疑問を解決するべくボーイスカウトの活動を分かりやすく解説していきます。
ボーイスカウトってどんなことをするの?
ボーイスカウトと聞くとイメージするのはキャンプやハイキング、そして街頭募金などとよく言われます。
ボーイスカウト活動は、野外を中心に、子どもたちの自発性を大切に、グループでの活動を通じて、それぞれの自主性、協調性、社会性、たくましさやリーダーシップなどを育んでいきます。
そのプログラムはバラエティに富んでいて、各年代においても様々です。
(ボーイスカウト日本連盟サイトより引用:https://www.scout.or.jp/about/)
土浦第3団での活動
ボーイスカウト土浦第3団は様々な活動を実施しています。キャンプはもちろん、田植え体験や奉仕活動、ハイキングや料理研究会などなど。
隊員の年齢に合わせた内容や活動範囲が特徴です。
ビーバー隊は、近隣の公園、団の野営場、土浦市青少年の家などを中心に活動。
カブ隊は、夏季キャンプやスノーボード訓練など県外で活動することもあります。ビーバー隊は、原則として宿泊を伴う活動はありません。
ボーイ隊以上になると日本ジャンボリーなどの全国レベルの大会や世界ジャンボリー、他国のジャンボリーなど海外での大会に参加することもできます。
活動の様子は以下のページにてご覧いただけます。
ボーイスカウト運動の始まり
ボーイスカウト活動の歴史は実はとっても深いです。
はじまりは、ロバート・ベーデン- パウエル卿による1907年にイギリスのブラウンシー島で行われた小さなキャンプからでした。
1908年には日本に伝わり、全国各地に色々な少年団が数多く作られます。その後、1922年には「少年団日本連盟」が創立され、ボーイスカウト国際事務局に正式加盟。世界の仲間入りを果たしました。
こういった歴史の元、世界中でボーイスカウト活動が続けられています。
ボーイスカウトの活動がよく分かる動画
ボーイスカウトの活動のイメージが掴める動画を紹介します。
土浦第3団作成の動画ではありませんが、日本のボーイスカウトがどんな理念でどんな活動しているのか、映像でご覧いただけます。